目次
カットカウンセリング
カラーカウンセリング
パーマカウンセリング
パーマカウンセリングの注意点
- ヘアスタイルのイメージ
- パーマはかけたことがあるか
- ドライヤーは普段使うか
- 普段スタイリングはしているか
- スタイリングの共有
ヘアスタイルのイメージ
お客様のやりたいヘアスタイルのイメージ共有が重要です。
イメージの共有はヘアスタイル写真を活用することがオススメです。
共有する時の注意点
- ヘアスタイルの髪の長さ
お客様の骨格によって最適な長さが違います。お客様の希望するヘアスタイル写真のイメージと相性が悪いことがあります。
相性を合わせるために長さの調整が必要になります。長さの微調整をしたイメージの共有が必要です。 - 雰囲気
パーマスタイルは【雰囲気】が変わるということが大きなポイントになるます。
お客様が思うヘアスタイルのイメージと想像してる雰囲気があっているのかというのも重要です。 - パーマのカール感
写真のパーマのカール感とは、クリっとしたリッジのあるカールなのか、柔らかさのあるカールなのかを見極める必要あります。
薬剤選定に大きくかかわってきます。 - パーマ後のボリューム予想
パーマをかけるとボリュームがアップします。スタイリストの多くは、髪全体にしっかりパーマをかけてしまうことが多い傾向があります。
お客様の想像してる仕上がりのボリューム感のイメージ共有は重要です。トップ・サイド・バックなど細かくイメージ共有をする必要性があります。
パーマをかけたことがあるか
お客様が初めてのパーマなのか、かけたことがあるのかの確認をします。
パーマ履歴があればより多くの情報を得ることができます。
ドライヤーは普段使うか
ドライヤーを使うか使わないのかによってパーマの強弱が変わってきます。
注意点>普段ドライヤーを使ってない方もいますが、「ドライヤー使ってない」って言えない方もいらっしゃいます。
「ドライヤーを使わない方もいますよ」など例えをだしながらお聞きすると話しやすいです。
普段スタイリングはしているのか
パーマスタイルでスタイリング剤の使用は必須となります。
スタイリングの共有
施術後のスタイリング方法を共有します。パー