夏は海やプールなどのレジャーだけでなく、通勤や外仕事、短時間の外出でも顔や頭皮が日焼けすることがあります。
顔や頭皮が赤い、熱っぽい、ヒリヒリする状態で予約日を迎え、「顔剃りやカラー、パーマはそのまま受けても大丈夫?」と迷う方もいるのではないでしょうか。
日焼けをしたからといって、すべての施術ができなくなるとは限りません。ただし、見た目だけで施術できるかを判断することもできません。
日焼けした場所や肌・頭皮の状態、予約しているメニューによっては、施術方法の変更や、一部メニューの見合わせ、予約日の変更が必要になる場合があります。
- 日焼け後に施術できるかは、肌や頭皮の状態、予約しているメニューによって変わります
- 顔剃り・カラー・パーマ・顔の脱毛は、それぞれ肌に加わる刺激や判断基準が異なります
- ご自身だけで判断せず、気になる場合は予約前にご相談ください
日焼け後の施術は、状態によって判断が変わります
日焼け後の肌や頭皮は、見た目の赤さだけでは状態を判断できません。
熱感やヒリつき、触れたときの痛み、乾燥や皮むけの有無や、予約しているメニューを確認し、W@Zでは次のように判断しています。
- 通常どおり施術を行う
- 使用する商材や施術方法を調整する
- 顔剃りなど、一部のメニューだけを見合わせる
- その日の施術を延期する
どの対応になるかは、日焼けしてからの日数や見た目だけでは決められません。気になる場合は、ご自身だけで判断せず、予約前にご相談ください。
日焼け後でも顔剃りはできる?
顔剃りは、カミソリが肌に直接触れる施術です。
そのため、日焼け後は見た目の赤みだけでなく、熱感やヒリつき、触れたときの痛み、皮むけなどがないかも確認します。
顔や首に赤みや熱感が強く残っている場合は、無理に顔剃りを行いません。額や頬、鼻まわり、首など、一部分だけが日焼けしている場合も、カミソリやシェービング剤が触れる場所によって判断は変わります。
カットと顔剃りを一緒に予約している場合は、カットは行い、顔剃りだけを見合わせることもあります。
「少し赤いだけだから大丈夫」とご自身だけで判断せず、予約前、またはご来店時に日焼けしていることをお伝えください。
日焼け後でもカラーはできる?
カラーでは、髪だけでなく、頭皮や生え際、耳まわり、首まわりの状態も確認します。
頭皮に日焼けによる赤みや熱感、ヒリつきなどが残っている場合は、カラー剤が刺激になる可能性があるため、施術を見合わせることがあります。
また、頭皮には症状がなくても、顔まわりや耳、首が日焼けしている場合は、薬剤を塗るときや洗い流すときに、日焼けした部分へ触れる可能性があります。
日焼けした場所や希望するカラーによっては、薬剤を塗る位置や施術方法を調整できる場合もあります。
ただし、根元を外せば必ずカラーができるわけではありません。肌や頭皮の状態を確認した結果、カラーを行わず、カットなど別のメニューだけに変更することもあります。
カラーを予約している方は、頭皮だけでなく、顔まわりや耳、首の日焼けについても事前にお伝えください。
日焼け後でもパーマはできる?
パーマは髪に薬剤を使用する施術です。パーマの種類や巻き方によっては、頭皮に近い部分へ薬剤を塗るほか、生え際や耳まわり、首まわりに薬剤や器具が触れることがあります。
頭皮や顔まわりに日焼けによる赤みや熱感、ヒリつきなどが残っている場合は、肌の状態を確認したうえで、施術を見合わせることがあります。
また、頭皮には目立った症状がなくても、生え際や耳、首などが日焼けしている場合は、施術中に薬剤や器具が触れないかを確認します。
日焼けした場所や希望するパーマによっては、使用する薬剤や塗布方法を調整できる場合もあります。
ただし、薬剤が肌に触れないようにすれば、必ずパーマができるわけではありません。肌や頭皮の状態によっては、パーマを行わず、カットなど別のメニューだけに変更することもあります。
パーマを予約している方も、頭皮だけでなく、生え際や耳、首などの日焼けについて事前にお伝えください。
日焼け後でも顔の脱毛はできる?
顔の脱毛は、肌に光を照射する施術です。
日焼けによる赤みや熱感、ヒリつきなどが残っている肌には、照射を行いません。赤みが一部分だけの場合でも、日焼けした範囲や肌の状態によっては、当日の脱毛を見合わせることがあります。
また、赤みやヒリつきがなくても、日焼けによって肌の色が濃くなっている場合は、使用する機器の基準に沿って判断します。
顔剃りやカラー、パーマとは肌への刺激や判断基準が異なるため、ほかの施術ができても、脱毛だけは行えない場合があります。
日焼けから何日経ったかだけでは判断できません。赤みが少なく見える場合でも、ご自身だけで判断せず、予約前にご相談ください。
日焼けした頭皮へのシャンプーやケアはどうする?
頭皮が日焼けしている場合は、カラーやパーマだけでなく、シャンプーをするときの刺激にも注意が必要です。
W@Zでは、赤みや熱感、ヒリつき、乾燥などを確認し、その日の頭皮状態に合わせて使用するシャンプーやトリートメントを選んでいます。
また、熱いお湯が刺激になることもあるため、普段よりお湯の温度を下げたり、強くこすらないように洗ったりするなど、シャンプーの方法も調整します。
状態に応じて、頭皮用のトリートメントや美容液を使用することもあります。
ただし、日焼け後は頭皮用の商品であれば何を使ってもよいわけではありません。赤みや痛み、傷などの状態によっては、頭皮ケア用品を使用せず、施術自体を見合わせることもあります。
日焼け後の頭皮には、決まったケアを一律に行うのではなく、その日の状態に合わせて対応します。
夏の頭皮のベタつきやニオイも気になる方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

日焼け後、自宅ではどうすればいい?
日焼け後の肌や頭皮に赤みや熱感があるときは、まず冷水で濡らしたタオルなどを当てて、やさしく冷やします。
入浴やシャンプーでは熱いお湯を避け、日焼けした部分を強くこすらないようにしてください。タオルで拭くときも、押さえるように水分を取ります。
普段使用している化粧品や頭皮用の商品でも、日焼け後は刺激を感じることがあります。使用中にしみる、痛いなどの違和感がある場合は、無理に使い続けないことが大切です。
また、日焼けした肌や頭皮を、さらに紫外線にさらさないことも大切です。外出するときは帽子や日傘などを使い、日焼けした部分をできるだけ紫外線から守りましょう。
強い痛みや腫れ、水疱、出血などがある場合は、理容室で対応できる範囲ではありません。無理に触ったり商品を使用したりせず、皮膚科などの医療機関へご相談ください。
日焼け後は、何かをたくさんつけるよりも、まず冷やして刺激を増やさないことを優先してください。
施術前の日焼けを防ぐには?
日焼け後の肌や頭皮は、施術内容を変更したり、予約日を改めたりする必要が出ることがあります。
カラーやパーマ、顔剃り、顔の脱毛を予定している場合は、予約日に向けて日焼けをできるだけ避けることも大切です。
顔だけでなく、耳や首、髪の分け目、短く刈っている部分なども、紫外線を受けやすい場所です。
- 外出時は帽子や日傘を使用する
- 顔だけでなく、耳や首にも日焼け止めを使用する
- 汗や摩擦で日焼け止めが落ちたときは塗り直す
海やプール、キャンプ、ゴルフなどの予定が施術日に近い場合は、顔や頭皮の日焼けにも注意し、気になるときは予約前にご相談ください。
ただし、日焼け対策をしていても、肌や頭皮の状態によっては施術内容の変更が必要になることがあります。
施術の予定があるときは、顔だけでなく、頭皮・耳・首の日焼けにも注意してください。
日焼け後の施術が心配なときは、予約前にご相談ください
日焼け後の顔剃り・カラー・パーマ・顔の脱毛は、日焼けしてからの日数や、見た目の赤さだけでは判断できません。
W@Zでは、日焼けした場所や肌・頭皮の状態、予約しているメニューを確認し、通常どおり施術するのか、方法を調整するのか、一部またはすべての施術を見合わせるのかを判断しています。
ご来店時にお伝えいただいた場合も状態を確認しますが、赤みや熱感、ヒリつきなどが事前に分かっている場合は、できるだけ予約前にLINEからご相談ください。
状態によっては、日焼けした部分の写真を送っていただき、予約内容を確認することがあります。
ただし、写真だけでは熱感や触れたときの痛みなどを確認できないため、写真を見ただけで施術できると確定するものではありません。最終的には、ご来店時の肌や頭皮の状態を確認して判断します。
ご自身だけで「大丈夫」「施術できない」と決めず、日焼け後の施術が心配なときは事前にご相談ください。
予約しているメニューと、日焼けした場所・現在の状態をお知らせください。
必要に応じて、写真の送付をお願いすることがあります。

