他店でカットやパーマ、カラーを受けたあと、
「思っていたより短くなってしまった」
「パーマが強く、家でうまく扱えない」
「カラーやメッシュの仕上がりが気になる」
と感じることもあると思います。
施術してもらったお店には伝えにくく、「別の理容室でも見てもらえるのかな」と迷っている方もいるのではないでしょうか。
他店で受けた施術についても、現在の髪や頭皮の状態を確認したうえで、お直しのご相談をお受けすることはできます。
ただし、髪の長さやダメージ、前回使用した薬剤、これまでの施術履歴によっては、その日に修正できないことや、一度ですべてを直さない方がよい場合もあります。
この記事では、他店で受けたカット・パーマ・カラーのお直しについて、できる場合と難しい場合、相談前に確認しておきたいことをお伝えします。
他店で受けたカット・パーマ・カラーについても、現在の状態を確認しながら、どのような対応ができるかをご相談いただけます。
ただし、髪の長さやダメージ、これまでの施術履歴によっては、その日に修正できないことや、一度ですべてを直さない方がよい場合もあります。
大切なのは、無理に施術を重ねることではなく、今の状態からできることを確認し、今後も含めて扱いやすくしていくことです。
他店で受けた施術でも、お直しの相談はできる?
他店で受けたカットやパーマ、カラーについても、仕上がりで気になる部分があればご相談いただけます。
ただし、ご相談いただいた当日に、必ず修正施術ができるとは限りません。
まず確認すること
- どの部分が気になっているのか
- 本来はどのような仕上がりを希望していたのか
- 現在の髪や頭皮が、どのような状態なのか
たとえば、カット後に扱いにくくなった場合でも、長さや量の調整で改善できることもあれば、スタイリング方法を変えるだけで扱いやすくなることもあります。
一方で、すでに短くなっている部分や、パーマ・カラーによる負担が残っている髪は、すぐに希望どおりの状態へ戻せるとは限りません。
そのため、W@Zでは現在の状態を確認しながら、今できることと、少し期間を空けた方がよいことを分けて考えます。
まずは、今の状態からどのような方法が選べるのかを確認することが、お直しを考える最初の一歩です。
お直しができるかは、何を見て判断する?
同じように「仕上がりが気になる」と感じていても、髪の状態や前回の施術内容によって、選べる方法は変わります。
そのため、見た目だけで施術内容を決めるのではなく、まずは次の点を確認します。
お直し前に確認すること
- 現在の髪の長さや量
- パーマ・カラー・ブリーチなどの施術履歴
- 髪のダメージや頭皮の状態
- 前回の施術からどのくらい経っているか
- 今回どのような仕上がりを希望しているか

たとえば、パーマが強く感じる場合でも、本当にかかりすぎているのか、乾かし方やスタイリングによって強く見えているのかで、対応は異なります。
カラーやメッシュも、現在の色だけでなく、これまでにブリーチや暗染めをしているかによって、できる施術や髪への負担が変わります。
また、カットのお直しでは、長さや量を調整できる部分がある一方で、短くなった部分が伸びるまで待った方がよい場合もあります。
気になる部分だけでなく、これまでの施術履歴と、これから目指したい仕上がりを一緒に確認することが大切です。
カットのお直しで、できること・難しいこと
カット後に気になる部分があっても、現在残っている長さによって、対応できることは変わります。
左右差や重さ、刈り上げとのつながりなどは、髪の長さが残っていれば調整できる場合があります。
カットで対応できる可能性があること
- 左右の長さやボリュームの違い
- 重く感じる部分の量感調整
- サイドや後頭部の膨らみ
- 刈り上げと上の髪のつながり
- 前髪や襟足の形
- スタイリングしにくい部分の調整
周りの長さを短い部分に合わせる方法もありますが、全体がさらに短くなり、希望していたスタイルから離れてしまうこともあります。
そのような場合は、無理にすべてを切り直すのではなく、今調整できる部分だけを修正し、短い部分が伸びるのを待ちながら、次回以降のカットにつなげていく方法もあります。
また、見た目の形だけでなく、乾かし方やスタイリング剤の使い方を変えることで、扱いにくさが軽減する場合もあります。
カットのお直しでは、切り直すことだけでなく、今の長さをできるだけ残しながら、扱いやすくする方法を考えることが大切です。
パーマのお直しは、すぐにできる?
パーマの仕上がりが気になる場合も、強すぎる・弱すぎる・部分的に差があるなど、状態によって対応が変わります。
また、実際にパーマがかかりすぎているのではなく、乾かし方やスタイリングによって強く見えている場合もあります。
パーマで気になりやすい状態
- 思っていたよりカールが強い
- ほとんど動きが出ない
- 左右や場所によってかかり方が違う
- 広がって扱いにくい
- 希望していたシルエットにならない
強くかかっている場合
カットで重なりやボリュームを調整したり、乾かし方を変えたりすることで、扱いやすくなる場合があります。
すぐに薬剤を重ねるとは限りません
パーマが強く感じても、カットや乾かし方の調整で扱いやすくなる場合があります。
薬剤を重ねて無理に弱めようとすると、髪への負担が大きくなるため、すぐに別の薬剤施術を行わない方がよいこともあります。
弱く感じる場合
髪の状態を確認し、再施術が可能と判断できれば、全体または必要な部分だけをかけ直せる場合があります。
ただし、前回使用した薬剤や施術方法が分からない場合は、現在の髪の状態を確認しながら慎重に判断します。
部分的に差がある場合
全体をかけ直すのではなく、気になる部分だけを修正する方法もあります。
ただし、残っているパーマとのつながりを考えずに施術すると、かかり方の差がさらに目立つ可能性があります。そのため、気になる部分だけでなく、全体のバランスを見て対応を決めます。
パーマのお直しでは、すぐに薬剤を重ねることが最適とは限りません。
そのため、現在のかかり方や髪の負担を確認し、カット・スタイリング・部分的な修正も含めて、どの方法が合っているかを考えます。
カラーやメッシュのお直しで注意したいこと
カラーやメッシュの仕上がりが気になる場合は、現在見えている色だけでなく、これまでにどのような施術を受けているかを確認する必要があります。
特に、ブリーチ・黒染め・暗染め・セルフカラーの履歴があると、同じ薬剤を使っても部分によって色の出方が変わることがあります。
カラーやメッシュで気になりやすい状態
- 思っていた色味と違う
- 希望より明るい、または暗い
- 場所によって色の差がある
- メッシュが太すぎる、細すぎる
- メッシュの明るさや本数がイメージと違う
- 根元や毛先だけ色が違って見える
希望より明るい場合
髪の状態によっては、色を重ねて明るさを抑えたり、色味を調整したりできる場合があります。
ただし、暗くするほど元の明るさへ戻しにくくなることもあるため、どのくらい落ち着かせるかを確認しながら施術内容を決めます。
希望より暗い場合
暗くなった髪を明るくするには、髪に残っている色素を取り除く施術が必要になる場合があります。
そのため、すぐに希望の明るさまで戻そうとすると、髪への負担が大きくなったり、色ムラが出たりする可能性があります。
髪の状態によっては、一度で希望色を目指すのではなく、期間を空けながら段階的に近づけた方がよいこともあります。
色ムラやメッシュが気になる場合
色ムラやメッシュの見え方は、気になる部分だけに色を重ねれば解決するとは限りません。
メッシュの太さ・本数・入っている位置や、周りの髪との明るさの差を確認し、全体の見え方を考えながら対応を決めます。
また、すでにブリーチされている部分へ再び薬剤を重ねる場合は、髪の負担にも注意が必要です。
見えている色だけでは、施術内容を決められないことがあります
黒染め・暗染め・ブリーチ・セルフカラーなどの履歴によって、できる施術や仕上がりは変わります。分かる範囲で、これまでの施術内容をお伝えください。
カラーやメッシュのお直しでは、希望の色だけでなく、これまでの施術履歴と現在の髪の負担を確認することが大切です。
一度で希望どおりにしようと、無理に施術を重ねるとは限りません。
髪の状態に合わせて、今できる方法や段階的に近づける方法を考えます。
一度ですべてを直そうとしない方がよいのは、どんな場合?
仕上がりが気になっていると、「できるだけ早く直したい」と思うのは自然なことです。
ただし、髪や頭皮の状態によっては、その日にすべてを直そうとせず、期間を空けながら段階的に近づけた方がよい場合があります。
すぐに施術を重ねない方がよい状態
- パーマやカラーによるダメージが大きい
- 希望するスタイルに必要な長さが足りない
- 前回使用した薬剤や施術内容が分からない
- 頭皮に赤み・痛み・傷などがある
- さらに施術すると、扱いにくくなる可能性がある
このような場合は、当日の薬剤施術を見送ることがあります。
今調整できる部分だけを修正し、髪が伸びるのを待ったり、髪や頭皮の状態が落ち着いてから改めて施術したりする方法もあります。
また、カットやスタイリング方法を工夫することで、薬剤を使わなくても気になる部分を目立ちにくくできる場合があります。
施術を見送ることは、「何もできない」という意味ではありません。
今の状態をこれ以上悪化させないことを優先しながら、次回以降の施術まで見通して考えることも、お直しでは大切です。
早く直すことだけを優先せず、髪や頭皮の状態に合ったタイミングと方法を選ぶことが大切です。
相談前に、何を伝えればいい?
他店で受けた施術について相談する場合は、現在の髪の状態だけでなく、前回いつ、どのような施術を受けたのかが分かると、対応方法を判断しやすくなります。
すべてを正確に覚えている必要はありません。分かる範囲で、次の内容をお伝えください。
相談前にわかると助かること
- 特に気になっている部分
- 本来希望していた仕上がり
- 前回の施術日と施術内容
- パーマ・カラー・ブリーチ・黒染めなどの履歴
- セルフカラーや市販薬剤を使用したことがあるか
- 現在、頭皮に赤み・痛み・かゆみなどがないか
- 希望するスタイルや仕上がりが分かる写真
施術直後の状態が分かる写真や、特に気になる部分を撮影した写真が残っている場合は、そちらも判断材料になります。
ただし、写真だけでは髪のダメージや頭皮の状態までは確認できません。実際に施術できるかどうかは、ご来店時に髪や頭皮を確認してから判断します。
分からないことは、そのままお伝えください
前回使用した薬剤や、詳しい施術方法が分からないこともあると思います。
その場合は、無理に予想せず、覚えている範囲でお伝えください。
「ブリーチをしたかもしれない」
「暗く染めたことはあるけれど、薬剤は分からない」
このくらいの情報でも、施術内容を考えるための判断材料になります。
情報が曖昧な場合は、髪の状態を見ながら、負担の大きい施術を避けて慎重に判断します。
予約時のお願い
ご予約の際は、他店で受けた施術について相談したいことを事前にお伝えください。
お直しの内容によっては、通常の施術よりも状態確認やカウンセリングに時間が必要になる場合があります。
事前に分かる情報が多いほど、今できることと難しいことを整理しやすくなります。
ただし、すべてをそろえる必要はありません。分かる範囲で共有していただき、ご来店時に現在の状態を一緒に確認します。
施術したお店に相談した方がよい場合もあります
他店で受けた施術の仕上がりが気になる場合でも、まずは施術を受けたお店へ相談する方法があります。
施術を担当したお店であれば、
- 使用した薬剤
- カットやパーマの施術方法
- 施術前の髪の状態
- 当初共有していた希望の仕上がり
などを把握しているため、状況を判断しやすい場合があります。
また、お店によってはお直し保証の期間や条件を設けています。施術からあまり日数が経っていない場合は、保証内容を確認したうえで、気になる部分を早めに伝えることも一つの方法です。
元のお店へ戻りにくい場合は?
「仕上がりについて言いにくい」
「もう一度同じお店で施術を受けるのが不安」
「引っ越しや予定の都合で戻れない」
など、施術を受けたお店へ相談しにくい事情もあると思います。
そのような場合は、無理に元のお店へ戻る必要はありません。他店で受けた施術であることを伝えたうえで、別の理容室へ相談する方法もあります。
ただし、前回の薬剤や詳しい施術内容が分からない状態で確認するため、元のお店でのお直しとは判断条件が異なります。髪の状態によっては、すぐに施術せず、期間を空けた方がよい場合もあります。
どちらのお店に相談する場合も、気になる部分を具体的に伝えることが大切です
「何となく違う」だけでなく、短く感じる部分、扱いにくい部分、本来希望していた仕上がりなどを共有すると、対応方法を考えやすくなります。
まず施術したお店へ相談する方法も、別の理容室で状態を見てもらう方法もあります。
大切なのは、無理に施術を重ねることではなく、現在の状態を確認したうえで、安心して相談できる方法を選ぶことです。
他店施術のお直しは、まず今の状態を確認することから
他店で受けたカット・パーマ・カラーについても、仕上がりで気になる部分があればご相談いただけます。
ただし、髪の長さやダメージ、これまでの施術履歴によって、できることは変わります。
この記事のまとめ
- 他店で受けた施術についても相談できる
- その日に修正施術ができるとは限らない
- 短くなった髪やダメージがある髪は、段階的な対応が必要な場合がある
- 薬剤を重ねず、カットやスタイリングで対応できることもある
- 前回の施術内容や希望写真があると、状態を判断しやすい
大切なのは、急いで施術を重ねることではなく、今の状態から選べる方法を確認することです。
すぐに対応できる場合もあれば、今は施術を控えた方がよい場合もあります。W@Zでは、現在の髪や頭皮の状態を確認し、今後も含めて扱いやすくする方法を一緒に考えます。
他店で受けた施術について相談したい方へ
LINEでご相談の際は、「他店で受けた施術のお直しについて相談したい」とお伝えください。
気になる部分や希望する仕上がりが分かる写真、前回の施術日や施術内容が分かる場合は、あわせてお知らせいただくと確認がスムーズです。
※他店で受けた施術について、実際に修正施術を行う場合は、W@Zのお直し保証の対象外となり、施術内容に応じた通常料金がかかります。
